社会復帰初日
とりあえず社会復帰初日、無事に終了。
恐々としながら出勤したものの、
日常の流れに押し流されてあっという間に終了。
何だか大した事もしていないのに妙に疲れたのは
やっぱりどこかで緊張していたんだろう。
恐々としながら出勤したものの、
日常の流れに押し流されてあっという間に終了。
何だか大した事もしていないのに妙に疲れたのは
やっぱりどこかで緊張していたんだろう。
それにしても、この休みの10日の間に
空気も景色も変わっていた。
帰り道の温度、8℃。
道路の脇に生えていたニシキギが真っ赤に紅葉していた。
カツラの木の葉も黄色に紅葉し
葉を落とし始めて落ち葉からは
甘くいい香りが一面に漂っている。
更にホテルの敷地の中ところどころに生えている
立派なモミジやカエデも赤くなり始めている。
山に登らなくても、生活の場が山だった事を改めて実感。
実は休みが明ける前の日に
実家から手作りの栗のお菓子を大量に持って帰ってきていた。
みんなに振舞いたかったからだ。
茹で栗を裏ごしして、
チョコレートと生クリームを混ぜたものを丸めたものだ。
そしてココアパウダーを周りにまぶしてあるのがこの栗のお菓子。
こっくりした栗の甘みとココアのほろ苦さが口いっぱいに広がる。
事務所にいるみんなの口の周りはココアパウダーで真っ黒。
帰ってきた事で、みんなが温かく迎えてくれたのが
ただただ嬉しかった。
来月でひとつの区切りを迎えるこの立場。
隊長は交代制なので、続投するかどうかの決断を迫られる。
自分の意思で辞める事も出来るし、
また状況によっては外されることも勿論ある。
皆私が隊長を辞めるのかもしれないと思っているようで
何となく復帰してそんな話になったのだけれど
(この状況で一休みするよう言われるかもしれないが)
ひとまず、私は自分の意思では隊長を降りない。
だって今の自分の仕事に納得していないから。
隊長は交代制なので、続投するかどうかの決断を迫られる。
自分の意思で辞める事も出来るし、
また状況によっては外されることも勿論ある。
皆私が隊長を辞めるのかもしれないと思っているようで
何となく復帰してそんな話になったのだけれど
(この状況で一休みするよう言われるかもしれないが)
ひとまず、私は自分の意思では隊長を降りない。
だって今の自分の仕事に納得していないから。
仕組みだとかやり方に疑問を覚える事、合わないと感じる事も沢山ある。
だけど、その中でもまだ私に出来る事はあるはずだ。
だけど、その中でもまだ私に出来る事はあるはずだ。