とりあえず首を突っ込んでみる

最初にアロマに興味を持ったのは、前職のホテルにいた時だった。
初めてアロマトリートメントというものがある事を知り、
オイルでトリートメントってどういうことなんだろう?と疑問を持ったのが最初。
それから何年か経つが、今では、月に1度は何となく施術してもらいにサロンに行く。
そこで施術師さんから聞いた事のある、ホメオパシーバッヂフラワー。(興味のある方はwikipediaでどうぞ。)
アロマもそうだけれど、いずれも植物の力を借りて様々な症状を軽減させよう、というものだ。

これらを代替医療(インドのアーユルベーダや中国の鍼灸治療など基本的に薬品投与や外科手術に頼らず、自然治癒力を促進させるような体系の治療法)の一つとして考える一方で、
偽医療(拝めば治る、とかそういう類と一緒、効いた気がする…というプラセボ効果のみ)
だという否定的な意見も多い。
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正直言って、眉唾物なんじゃないの?という意識も
心の片隅にあったりするのだけれど…。
効果を信じるも信じないも、
害がないのならとりあえずやってみたらいい、というのが私の信条。
そういうわけであまりに仕事もせず
脳みそが溶け出しそうなので、
最近バッヂフラワーを勉強中。

それにしてもどうもなんだか不思議な世界だ。
イギリスで始まったといわれるこの理論だけど、
38種類の花のパワーが込められたそれぞれの液体を症状にあったものを選び、
数滴口に含むと、気持ちが穏やかになったり疲労が軽減したりするのだとか。
ま、当たるも八卦当たらぬも八卦に近い、効こうが効くまいがどちらでもいいが、
自分の知らない世界にはとりあえず首を突っ込みたくなる私。