ターミナル

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スピルバーグトム・ハンクスキャサリン・ゼタ・ジョーンズのコメディ。

クラコウジアとかいう国からニューヨークにやってきたビクター(トムハンクス)。
英語も分からないまま何故か入国許可が下りずに事務所に連れて行かれる。
国がクーデターにより事実上なくなってしまい、無国籍状態になってしまったからだ。
空港で足止めされること数日…のはずが9ヶ月。
その間に工事中の区域を住居にし、英語を覚え。
はたまた空港で小銭を稼ぐ事を覚え、ターミナルで働くスタッフと仲良くなり…。
まさに見知らぬ場所でのサバイバル生活。

なんか最初の頃の見様見真似でいろいろやってみたり試行錯誤のトムハンクスは
無人島でサバイバル生活をしてめきめき野生化していった
キャストアウェイを彷彿させる感じがしたのは私だけ?

なんか久し振りにほっとする映画を見たなぁ、っというのが感想。
そういや私、空港って数えるほどしか行った事がない…
なんせ人生の中で今までに一度しか飛行機乗った事ないし笑