半人前とはいえないけれど
ふと振り返ってみたら、入社して5ヶ月。
まぐろランナーから始まった料飲の仕事もいつの間にか料理説明をしてちゃんと接客している。
私自身はまだまだ半人前だと思っているけれど、
自分の担当エリアを任されて、毎日数テーブル分のお料理を提供。
でも本当はせっかくこうして料飲の仕事に携わったのだから、
中途半端にではなくきちんとこなせるようになりたいのになぁ、と思っている。
さすがに、慌てて頭が真っ白になってしまい料理の進行すらままならないなんてもうないし、
何よりもう誰も半人前だとは扱ってくれないけれど
見る人が見れば、私の未熟さは一目瞭然だろう。
やると決めたらとことん追求したくなる私。
まだまだ発展途上。日々勉強である。
ソムリエナイフでワインのボトルを開けるのは実はまだまだ苦手で
ナイフを持ってボトルに手をかける瞬間、
ナイフで口のパッケージがキレイに切り取れますように、
まっすぐコルクに刺さりますように、
そしてすんなり抜けますように・・・内心呪文のように唱えている。
そしてその内心焦って必死なのを悟られないよう、手元をじっと見られないように
会話でつないで誤魔化しながら・・・。
それでも今日はどうにか3本のワインを無事抜栓。
ボトルが出るということは売り上げが上がるということ。
だけどボトルと聞くと一瞬やはり構えてしまう。
苦手意識はいつになったらなくなるんだろう。
まぐろランナーから始まった料飲の仕事もいつの間にか料理説明をしてちゃんと接客している。
私自身はまだまだ半人前だと思っているけれど、
自分の担当エリアを任されて、毎日数テーブル分のお料理を提供。
でも本当はせっかくこうして料飲の仕事に携わったのだから、
中途半端にではなくきちんとこなせるようになりたいのになぁ、と思っている。
さすがに、慌てて頭が真っ白になってしまい料理の進行すらままならないなんてもうないし、
何よりもう誰も半人前だとは扱ってくれないけれど
見る人が見れば、私の未熟さは一目瞭然だろう。
やると決めたらとことん追求したくなる私。
まだまだ発展途上。日々勉強である。
ソムリエナイフでワインのボトルを開けるのは実はまだまだ苦手で
ナイフを持ってボトルに手をかける瞬間、
ナイフで口のパッケージがキレイに切り取れますように、
まっすぐコルクに刺さりますように、
そしてすんなり抜けますように・・・内心呪文のように唱えている。
そしてその内心焦って必死なのを悟られないよう、手元をじっと見られないように
会話でつないで誤魔化しながら・・・。
それでも今日はどうにか3本のワインを無事抜栓。
ボトルが出るということは売り上げが上がるということ。
だけどボトルと聞くと一瞬やはり構えてしまう。
苦手意識はいつになったらなくなるんだろう。