浦島太郎な気分
やっと私のお正月がやってきた。
年明け最初の休み。実家に帰っていた。
実家はこれぞ、関東平野!というような景色。
一面田園地帯、周囲には高い建物も高い山はない。
ゆえに空が広く感じられる。
地平線から太陽も月も昇ってきてそして沈んでいく。
今住んでいる周囲をぐるりと山に囲まれた景色を見慣れてしまうと
その広い広い空が妙に開放的な気分にさせられる。
実家の方は終日雨。
その強い雨の様子に嫌な予感がして
いつもは夜遅くなってから帰宅の途に着くのを時間を少し繰り上げてはやめに帰宅。
そして嫌な予感は的中。高速を降りたら別世界だった。
そこは一面の銀世界。峠道はツルツルの凍結路。
ノーマルタイヤでのぼれなくて立ち往生の首都圏ナンバーの車(無謀過ぎ)が数台。
せっかく雪が降るのを見たかったのに既に止んでいる。なんかすごく残念。
それにしてもこんなにも違うものか。
一晩であまりに変わりはてたその景色に運転しながらなんだか狐につままれた浦島太郎な気分である。
年明け最初の休み。実家に帰っていた。
実家はこれぞ、関東平野!というような景色。
一面田園地帯、周囲には高い建物も高い山はない。
ゆえに空が広く感じられる。
地平線から太陽も月も昇ってきてそして沈んでいく。
今住んでいる周囲をぐるりと山に囲まれた景色を見慣れてしまうと
その広い広い空が妙に開放的な気分にさせられる。
実家の方は終日雨。
その強い雨の様子に嫌な予感がして
いつもは夜遅くなってから帰宅の途に着くのを時間を少し繰り上げてはやめに帰宅。
そして嫌な予感は的中。高速を降りたら別世界だった。
そこは一面の銀世界。峠道はツルツルの凍結路。
ノーマルタイヤでのぼれなくて立ち往生の首都圏ナンバーの車(無謀過ぎ)が数台。
せっかく雪が降るのを見たかったのに既に止んでいる。なんかすごく残念。
それにしてもこんなにも違うものか。
一晩であまりに変わりはてたその景色に運転しながらなんだか狐につままれた浦島太郎な気分である。