駄目だった

昨夜、寝ようとしたらふと気になった。
あれ、あの部屋の手配大丈夫だっただろうか。
心配になったらなんだかもう眠れなくなり、
一度布団に入ったのだが、着替えて会社に見に行く事にした。
深夜の3時に真っ暗なフロントカウンターで
手配のときに伺った走り書きのメモを片手に確認。ヨシ、大丈夫。

・・・だが、残念ながら駄目だった。

台湾添乗員さんの片言の日本語をうまく聞き取れておらず、
手配はされていたが根本的にうまく行っていなかった。
出勤して早々、呼び出されて事情確認。
私が出勤する前の朝から昼にかけて混乱に次ぐ混乱だったらしい。
すいませんもごめんなさいも何もない。
私はベストを尽くしたのに、それがそもそも間違っていたって。
聞き間違えでもなんでもなく、私とその台湾の方とのコミュニケーションの行き違い。
情けないやら申し訳ないやら悔しいやら。

出勤早々そんな事でもう1日しょんぼり。
それにしても、苦難の道は続く。
明日こそ何もない日だといいのだが。