初めてのおつかいシリーズ 田舎者都会へゆく

ぬっこ初めてのおつかいシリーズ、(勝手に名づけた)第何弾目かは忘れた。

人混み、乗り物アレルギーになり早数ヶ月。
そこから少しずつ買い物に出かけてみたり、ドキドキしながら乗り物に乗ったり。
今日もこれから実はその第何弾目かなのだが、今日は鈍行列車に揺られて都会へゆくの巻である。
昼下がりの田舎を走る電車が混んでいることはまずあり得ないので、
まずはウォーミングアップ、といったところだろうか。

乗り換えは出来るだろうか。
混み合った電車は大丈夫だろうか。
人混みで怖気づかないだろうか。
田舎者の不安は尽きない。
だけど、今の私の中でこれを乗り越えないと前に進めない。
首から下げるカメラとマイクでも仕込んだら、きっといい番組が出来るだろう。

案ずるより産むが易し!
さて田舎者都会へゆくの巻の始まりである。