不動産屋さんについて思うこと その2

部屋を仮押さえしたのが昨日のこと。
今日担当から正式に連絡があり、書類を送ってもらう事になった。
が!・・・実際に見学した部屋は昨日ちょうどふさがってしまって、
住めるのは間取りは同じ隣の部屋だ、とのこと。
そこに住めるのであれば、文句を言う必要もないのだが、
悪びれもせず言うその様子になにやら合点がいかない。
昨日は不在だったんじゃ?
昨日以前に既に決まってしまっていたのであれば、その旨一言詫びるべきなんじゃ?

何となく・・・筋が通らないのはイヤな私。
その場で丸くおさめた方がいいな、という思いもあって何もいわなかったが・・・
やっぱり腹が収まらん!!

ということで、やってしまった。

見学の際に担当者とアポイントを取っていたのに、実際は担当者が不在だったこと
不慣れな方が部屋の場所が分からずに右往左往したこと
そして鍵を間違えて廊下で長い事待たされたこと
極めつけは見せてはいけないであろう、退去前の状態の部屋を見せてしまったこと
更に前述の、決めます!と昨日言った部屋が実際には決まってしまっていたこと
つらつらとメールにしたためて、送信。

だって納得いかない不信感を持った状態では決められない。
しかも私は現時点でこの不動産屋以外の選択肢がない。
であれば、なおさら不信感はクリアにしておきたい。
良いよね、間違ってないよね、と思いつつも迷わず?送信ボタンをクリック。

リゾートという土地柄、富裕層の年配の方が顧客の大半を占めるであろうお店だ。
私のような未婚の、女性の一人住まいの申し込みってきっと皆無だろう。
手順はきちんと踏んでいるし、常識はずれな振る舞いも多分していないと思っているが、
その中でおかしいことはおかしい、と言ってもきっとバチは当たるまい。

っていうか私、毎回こんな事をしている気がする。