小さな違和感を軋轢にしないために

新しい人が入ってきて数日。
ほんの少しだけ感じた違和感。

例えば喫煙のルール、ゴミの捨て方。
タバコを吸わない人も多いので、吸わない場所の線引きはなんとなく決まってたのだが
明示してあった訳でもないので、所構わずタバコを吸う人がいたりして
それが吸わない側にとって小さな不満に繋がる。

内心不満に思いながらも当人たちに率直に言えず。

それじゃダメなんだな、となんとなく思った。
陰で言うのは簡単。
でもそれでは解決しない。
小さな不満の種は時間とともに大きくなるしそれはいつしか溝になる。

タバコの事を例に取れば、所定の喫煙所を作った上で、
ほかでは吸ってほしくないのを伝えなきゃ不満は消えない。

他にも仕事のスタンスや予算の使い方など、話す中で違和感を覚える事がいくつか。

それらをどう解決するのか。
必要であれば、きちんと説明する機会を設けないといけないだろうし、
就業規則もちゃんと明示してあげないと、新しく働く側にとって不安に思うのは当然のことだ。
就業規則を一から作る所から始めたこの今の会社。
私も雇用側ではなく、働く側のひとりだけれど、
何となくゼロから始めたこの状況の中で、今の会社が居心地よくあって欲しいという思いは
人一倍強いように思う。
始動しはじめ忙しくなりはじめた中で、お互いが気持ち良く働けるように、と
そんな事をぼんやり考える静かな週末。

イメージ 1
今日の夕ご飯はカフェジュリアにてハンバーグ。
私の原動力は食べること。
最近ホテルにこもってばかりで、
家できちんと食事する時間がないので
カップラーメンやコンビニご飯率が異様に高かった。
これではダメだなぁと。
食べることを疎かにすると、必ず下がるモチベーション。
だからちゃんとご飯を食べる日も設けなきゃ。
多分私にとって最も有効な気分転換と充電方法は
食べることに尽きるんだと思う。

イタダキマスとゴチソウサマは私にとって自分に元気を与える呪文みたいなものだ。
とりあえずなにか食べさせておけば、ダイジョウブ、という非常に単純な構造なんだけど。

あー充電完了。さて戻って仕事仕事!

Cafe GIULIA
〒250-0631
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-416
0460-84-4433 Tel&Fax