オキアミフレグランス

6年ともに過ごした青いジータ号(通称 爺太)とお別れして
マニュアルの今のポロ(通称じゃじゃ馬姫)に乗り換えてまもなく1ヶ月。

・・・気がつけば1ヶ月3000キロペース。

そりゃそうだ。
釣りしに朝に晩に山を降りて海まで。片道50キロほどを往復×2=1日200キロ計算。
毎日ではないにしろ、1日100キロずつ乗れば、1ヶ月で3000キロ。
おかげさまでだいぶスムーズに。未だ焦ってエンストはたまにあるけれど。

お別れ直前の爺太は、ひどく室内が魚臭かった。

餌のオキアミ(小さい海老)やイソメ(みみずみたいな生き物、貝類)のせいだ(と思う)
ポロに乗り換えてからはもっぱら生き餌を必要としないイカ釣りばかり、
更にこれだけ釣りに出かけていて全く釣れない日々。
魚臭いはずがないのだが・・・なんか乗った瞬間、魚臭い。

同じようによく釣りにいき、車内に釣具を収納している別の人の車は
こんな匂いはしないのに。なぜだろう。
素朴な疑問である。

漁港や釣り場を歩いた靴で車に乗るからいけないのか?(でも条件は一緒のはず)
釣具が生臭いのかも(でも収納している点ではやはり一緒)
ではなぜか???

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あれこれ考えて・・・

も、もしや・・・

私の体から・・・

オキアミ臭が放たれているのか?!という極論。


確かに、エビは大好物だ。
実はここだけの話いくら釣り餌でも見た目は小さなエビ・・・
ということで過去に少々味見をしたこともある。
(確かにエビだったがすぐお腹を壊した。当たり前だ。もう二度としない。)

加齢臭、口臭。
あれこれ人の体臭って気になる。
でも当人は気づかない事も多い。
まさか私、本当にオキアミ臭?
・・・そんなことはない。
いやいや、あってほしくない。
一応独身で、しかも一応女子である。
気取って歩いている(?)私とすれ違いざま
鼻をくすぐるシャンプーや香水の香り・・・ではなく、
オキアミの香り。
・・・絶対に嫌だ。

まさかご冗談を、と笑い飛ばしつつ、
何となく帰ってから髪も身体も2度洗ってしまった私。
どこからともなくオキアミの香りがしたら、
それは近くにぬっこがいる証。
声を大にして言おう。んなこたーない。


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