冬といえばみかん

冬といえば。コタツにみかん。
私の勝手なイメージである。

その勝手なイメージを冬の催しにしたいと思い、
年末年始には各客室にみかんカゴを置くことにした。
みかんだけじゃない。これをカゴに入れるのが重要。
（↑私だけのこだわりなので、他の人にとっては多分どうでもいい。）

ところで、今私が住んでいる地域だが、箱根自体はみかんの産地ではないものの、
いつも釣りに行く沼津は道沿いにミカン畑が広がる。
直売所ではスーパーの3倍の量ぐらい入って500円。
釣りのお供に最近ではミカンは欠かせない。

そして、小田原方面に下りてもみかんの産地。
湯河原、伊豆もそう。
あっちもこっちもみかん。みかん。
小田原の友人はみかんは買うもんじゃないという。
近くのミカン農家さんからいつも沢山分けてもらうからだとか。
これってうちの実家の方で言うところのイチゴみたいなものだろうな。
（実家のある地域はとちおとめの産地だったりする。）

お気に入りは、西浦みかん。
みかんの選果場を横目にいつも釣りに行くからなのか分からないけど
なんとなく、ここのみかんが今一番好きだったりする。
それにしても1日に5個も10個も食べていたら、
手が黄色くなるんじゃないだろうか。私。

JAなんすん　西浦みかん

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大々的にカウントダウンパーティーがあるわけでもなく、
もちつきも、除夜のドラ（！）をやる訳でもなく静かな年末年始になる予定。
（でもスタッフは間違いなくどたばた。）