意外と激務の毎日だったりする

私はいつも身体からの悲鳴を無視して行動してしまう。
だから無理し過ぎるのだという。
疲れたら休むのは当然のことなのだがそれがなかなか出来ない。

今の勤務はある意味激務だと思う。
８時か９時には出勤して帰るのはいつも２２時半過ぎ。
８時間労働の概念もなければ、何時が終業時間なのかもはっきり言って、決まっていない。
予約センター自体、２３時には閉める暗黙の約束があるので、最終ラインはそのあたりだけど。
週４０時間労働と世の中は言うけれど、多分３日で４０時間は超えてしまう。
だけどそれに愚痴を言うつもりはない。
多分、シフトが決められていたって私はそれぐらい働いてしまうし、
今まではそこにプラスして家までにも仕事を持ち帰っていたんだから。
寝るその瞬間まで仕事していた。

そして出勤時間がほぼ決まっている分、
生活リズムを保つ意味ではまぁマシな方だと言えるのかなぁなんて。
フロントやレストラン勤務の場合出勤時間が一定しない分、生活リズムもバラバラ。
表舞台の現場を選ばずに裏方の予約を選択した理由は生活リズムを作りたかったから。
身体のバランスって、朝起きて夜寝るものと決まっている。
それが勝手な都合で変わってしまうとどうしたってどこかに弊害が出るものだ。

復帰して早いもので１ヵ月になるが、それにしてもだいぶ荒療治のリハビリである。
毎年１０月はいつも体調を崩す時期でもある。
そういえば、今はあんまり表舞台で見かけなくなった細木数子さん的にいうと、
私の星回りでは１０月って健弱とかいう時期で、体調を崩しがちなんだとか。
言われてみればそうかもなぁ。
いつも体調をおかしくするのは大抵この時期だ。

大変な時期ではあるものの、何とか乗り切れますように。
大丈夫。
変な言い方だけど今の私は、前の私みたいに強くない。
だけど自分の弱さを知る事って、多分前進のための一歩のように思う。

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・・・って、４４位だって！わぉ。