日常だけど、特別な1日

本日、33歳の誕生日だった。
…相も変わらず普通に仕事だが。
 
イメージ 1
 
でも、少しだけ違った事。
出勤したら後輩からのプレゼントが机の上に。
妙にリアルで、胴体が真っ二つに分断される羊のメモホルダー(そこにメモを挟む)と小物もろもろ。
お昼休憩から帰ってきたら、みんなが用意してくれたケーキが机の上に。
帰ってきたら、宅配ボックスには友人が届けてくれた手のひらサイズの羊が2匹。
私の率いる羊の群れに3匹の仲間が加わった。
 
そして両親や辞めた会社の仲間からもメール。
あぁ、沢山の人に祝ってもらえる私は幸せ者だ。
 
何でもない、いつもの毎日。
でも特別な1日。
 
素敵なディナーなんてないし、非日常でもなんでもない。
日常の仕事の一こま。朝から晩まで仕事してるそれは何にも変わりない。
バースディケーキが置かれているのは、
ライトダウンしたテーブルの上じゃなくって蛍光灯がこうこうと照る、
事務所のパソコンのど真ん前だ。
 
だけど、そんな非日常じゃなくって、何でもない1日の中で
日々囲まれているみんなに、笑顔でお祝いしてもらえるって、
私は何よりもそれが嬉しい。
 
33年目を迎えた新しい1年はどんな1年になるんだろう。
大丈夫だ。何があっても、きっと結果は吉に帰る。