頼れる相棒

 

頼れる心強い相棒。「じゃじゃ馬姫」ことポロGTIである。

国産車でいえば、トヨタヴィッツや、スズキスイフトと変わらないサイズだけど、

1800cc、140馬力の5速マニュアルである。

軽い車体に大容量のエンジンを積んでいるおかげで、加速はすこぶるいい。

アクセルを踏み込めばそれにきちっと応えてくれる。

 

最近、暖かくなってきたせいかモゾモゾ動き始めた私。

電車以外のお出かけには彼女が必ず一緒である。

私は車は「移動の為の箱」とは捉えていない。

私にとっての車とは、一緒に楽しい時間を紡ぎだしてくれる相棒である。

前のアルテッツァジータと比べたら随分コンパクトになったけれど、それでも馬力は劣らない。

坂道でも細い道でもバビューンと駆け抜けてくれる。

 

実は花粉で真っ黄色（この地域、スギ花粉でこの黒い車がうっすら黄色くなる！）だったのを、久しぶりにきれいに洗車。

せっかくなので大好きな場所に赴き、自分の記念写真ではなくて、車の記念写真を撮って帰ってきた。

先日車検の検査入院も終えて、あと2年（と言わず、末長く）どうぞよろしく。

 

ん？北関東道が全線通ったという事は、栃木から新潟まで、週末は1000円で車で行けるではないか。

なんて不埒な事を考えている私。