崖から飛び降りる気分でカメラを買う

カメラを買った。
ネットで買ったのでまだ手元に実機はないのだが、思いきった2台お買い上げ。
何故に2台かというと…先日「コンデジを今買うとしたら何を買うか?」という命題に対して
あれこれカメラ屋を回ったり調べ物をしたりと、
買わないつもりのコンパクトデジカメの購入を本気で検討をしたのが先週のこと。
私の中でその際候補に挙げたのがキヤノンニコン
キヤノンG12と、同じくキヤノンS95そしてニコンP300だった。

今回買う決断をしたのは一眼レフ。
金額的なものもあって、踏み切れなかったものの
失ってはじめて分かる、私にとってカメラが身体の一部になりつつある思い。
だけど一眼レフを買うということは、「荷物が増える」という事だ。
普段使いは車移動だし、別に大荷物は構わない。
だけど、こんな所でも撮るか?というほどどこでもカメラな私。
例えば夕食はほぼ全部記録するし、
いわゆるスナップショットとしてブログにアップするような、
しょうもない写真ま全部一眼で撮るのか?と。
そうなると、やっぱりコンパクトも捨てがたい。
GRはカメラの特性上、秀でた部分もあるけれど光学ズームが付いていない。

そんなこんなで、どうせ買うなら、というよく分からない理由で、2台同時追加。
買ったのは、一眼レフが、キヤノンEOS 60D、そしてコンデジが、ニコンP300

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結局今日の決断をするまでに
やっぱり2軒のカメラ屋を回って実機を触って
また相当悩んだのだが。
まだ届いていないというのに…
中がスポンジ材で覆われた仕切り付きのカメラバッグを
早々と購入。
早くカメラ、届かないかな…楽しみでたまらない。

からしてみれば、崖から飛び降りるような、そんなものすごい決断である。
そのものすごい決断が、ぽちりとボタンを押すことでなされてしまうのが
現代のネット社会の凄いところ。