いちごミルク

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昨夜またコンテナ山盛りの小粒いちごがやってきた。その量・・・なんと3キロ。
へたを包丁で丁寧にひとつひとつ取って、砂糖をまぶして冷凍。
(砂糖をまぶすと、ひとつひとつが取り出しやすくなるそうで)
 
イメージ 2今日は汗ばむほどの強い日差しのいいお天気。
こんな日のティータイムは、いちごジュース。
今回は、牛乳をたっぷりいれていちごミルクに。
実はこの年代物のミキサーは、
私が生まれる前からここに鎮座している。
黄緑色のボディに「ナショナル」の刻印・・・
凄い昭和の匂いがぷんぷんするミキサーだが
ちゃーんと機能しているというのがまた凄いところ。
 
 
 
 
 
 
 
飲み物というよりも、食べ物に近い、いちごミルクの完成。
スプーンでひとすくいして口に入れると
イメージ 3凍ったいちごのシャリシャリ感からしゅわりと溶けていく
不思議な感覚。
そのあとにマイルドな牛乳の自然の甘みが
口の中一杯に広がる。
トッピングには凍った砂糖いちごを載せて。
ちょっとだけ贅沢なひとときを過ごすぬっこ家のティータイム。
 
でも実は各々が外で塀を直したり、種まきや苗の植え替え、
草むしりをしていたりして泥だらけの格好だったりする。
優雅なひととき、ぶち壊しの頬かぶり、手さしにエプロンの
作業着スタイルのティータイム。