韓国たび 食事篇1日目
初日の食事はサムギョプサル。
ホテルの方のコストは高めか?安めか?との問いに安い方でお願いします!と即答。
そして連れていかれた場所がここだ。(真ん中の店)
ここにビールは置いていない。
焼肉といえばビールだと思うのだけれど、韓国では違うらしい。
ホテルの方が、ハングルで、サムギョプサルが食べたいと言っている、と通訳してくれる。
そのあと飲み物は?と問われて焼酎をチョイス。
2本!と即答して えぇぇ?!2本?!?!と。
…あ、じゃぁすみません1本でお願いします。(弱気になる)
コストが安いとだけあって、肉は小さめ。
でも、韓国料理には付け合わせがたくさん付く。
甘酸っぱい玉ねぎやキムチ、それから大根の酢漬け、おかわり自由のサンチュとえごまの葉っぱ。
何かのテレビのCMで、「サンチュ ジュセヨ」とやっていたけれど初めてそれが通じた瞬間。
おぉぉ、通じる、と嬉しいやら驚いたやら。
灰皿ください、は、ジェスチャーで。
ちなみにコスト安めがいくらだったかというと。
総額2人で1600ウォンちょっと。(日本円で1400円ぐらいかな?)
信じられない安さである。
そのあとはホテル周辺をそぞろ歩き(ちなみに治安は明らかに良くなさそうである)
二重の路上駐車も当たり前のこの町並みは、それにしても凄い。
ちなみに私たちが泊まったのは、「上凰(サンボン)」
裏路地を女2人でふらりふらりといちいち感動しながら歩く。
明らかに、観光客はいない。
コンビニエンスストアよりも「商店」で買い物がしたい、と立ち寄り、アイスを購入。
このアイスが、凄かった。
コーンスープに砂糖を入れてそのまま凍らせた味。
私は意外とはまったけれど、苦手な人は苦手だろう。
こうして22時頃にホテルに戻り、夜中の2時に例の臓物鍋の店に行く事になる。
2日目に続く。