父のとんてんかん

引っ越しの荷受けに合わせて現地到着してすぐにとんてんかん始めた父。
何事かとやってくる大家さん(ほら、言わんこっちゃない!)
 
あら。叱られると思ったらなんだか友好的ね。
共用部分は基本的に範疇外のはずなのに、整地しはじめたもんだから何事かと言われても当然のこと。
結局昼過ぎから15時過ぎまで、とんてんかんの音は響き続けたのだった。
 
埋めたかった溝はこれ。
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そして、建設工事中の模様。
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木材は、下準備したうえで宅配便で送付し、
父のぱんぱんに膨らんだリュックの中からは
工具やらハンマーやらのこぎりやら…大変なものが出てくる事出てくる事。
あぁ。電車で2時間、背負ってきた訳だ。父…。
 
出来上がり!
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柱を立てて、組みあげた木材のおかげで、通路が20センチほど広がった。
って誰が賃貸住宅で通路を広げる工事をすると思うだろうか。
でもお陰で、酔っ払って帰ってきても、暗闇で溝に落ちる事はなくなった訳だ。
 
まさか、賃貸物件の共用スペースの工事をするとは、大家さんも思わなかっただろう。
でも、心が広い方で騒動にならずに良かった…。