戦線離脱

こんな生活を続けていれば当然といえば当然なのだが…
電話を受けていたら突然景色が歪んだ。グルグル目が回り猛烈な吐き気。
とにかく横になろうと、中抜け用に用意されている休憩所のベッドに横になった。
そのまま意識を失い気がつけば1時間。足音が近づいてきたと思ったらマネージャーだった。
戦線離脱宣言をしてそのまま帰宅…。

途中ヨロヨロと歩く私を見て、
後輩が、普段外に出ないのに日光に当たったからですよ、と満面の笑み。
こいつ良くなったらただじゃおかないっそう思いつつも反論する元気もない。

何が何だか分からないけれど、
フラフラ、ヨロヨロと車を運転して帰宅しそのまま就寝。
夜目が覚めたら、めまいはよくなっていた。
体はだるいが食事をする元気も出てきた。

明日は休み。多分疲れだ。
とにかく体を休ませる事が必要らしい。
若くないんだから。トホホ。