死ぬほど気まずい

今日はうちのシステムの改変の関係で
新しいシステム会社のプログラマーさんが遠路はるばるやってきた。
昼食を召し上がってから打ち合わせをするとおっしゃっていたので、
先に何か食べておこうと思い、
朝、夜勤から追いはぎした朝食用のオニギリを自分のデスクで仕事しながら
口いっぱいに頬張っていたら・・・。
紹介します、とマネージャーの声とともにドアが開く。

・・・・一同無言。気まずい雰囲気。
この感覚なんか以前に経験したことがある。
そうだ。休み時間に早弁したのが、なぜか早めに授業が再開して、
机の上に思いきり弁当、私の口からは玉子焼きが出ている姿で
先生と目が合った事があった。

初対面が口一杯のオニギリ。最悪である。

その後何事もなかったかのようにプログラマーさんにはシステムの説明をしたが、
気まずいったらありゃしない。久しぶりの失敗。
というか10年以上経っても同じような事をしている自分。
ま。こんなこともあるさ。