慮る

The strings hotelのHPのスタッフのブログを見ていたら、
『慮るサービスを目指して』というタイトルのものがあった。
この聞きなれない『おもんぱかる』という言葉、Yahooの辞書によると、

慮る(おもんぱかる)
《「おもいはかる」の音変化。古くは「おもんばかる」》周囲の状況などをよくよく考える。
思いめぐらす。「相手の対面を―・る」

だそうだ。
相手を慮るサービス、なんて何年経っても慣れる事はない。
だってお客様はみんな違う。
そして同じお客様でも体調だったり状況で、何を求めてどうされたいのかも違う。
かゆいところに手が届くサービスってきっと相手を慮ることから生まれるんだろうなぁと思う。