休み6/10 やっぱり家が一番
気づけば連休の半分をもう折り返していて後半戦。
あっという間に過ぎていく私の連休。
レストランオーナーとの感動の再会があったりしながら滞在した実家は
たったの1泊だけでもう今は自分の家に戻っている。
両親は世の中でいう結婚適齢期をわずかに過ぎつつある、
遠い土地で昼夜問わず仕事に明け暮れる私に対し
ある程度の理解を示してくれていて、
結婚の選択をせず、自分のしたい仕事をする人生もあるよね、と言ってくれている。
好きだと思う事を自分の意思で選んだ場所でやれることは幸せなことだ、と。
だけど、その中で遠い土地で暮らす私を心配しているのも事実だ。
何となくその理解に感謝を示しつつも両親に対してどこかで申し訳ない、と
親不孝な自分を感じたりもする。
実家が居心地が悪く感じるのはそんなふうに自分が親不孝だと思うからなのかもしれない。
とはいえ、両親が半ばあきらめながらも理解を示してくれているように
今の自分には結婚するという人生の選択肢ははっきり言って全くない。
なんせ初めて抱いた自分の将来への目標だって結局仕事に関する物。
何よりも理解して頂いている事への感謝の方が大きいかな。
帰ってきてみてあーやっぱりうちが一番、と思えるのは
今の私にとってこの車庫の2階を間借りしている貸家なんだなぁとしみじみ。
おもむろに昼間母とリビング用品専門店に寄って買ってきた
ふかふかのキッチンマットを広げてにんまり。
以前ずっと家嫌いで、自分の独り暮らしの部屋すら落ち着けず寝る時間以外の
プライベートな時間のほとんどを車の中で過ごしていた私からしてみればそれは劇的な変化だ。
せっかく帰ってきたのだが、明日はまた300キロ走って戻り前職でご一緒した方と再会予定。
それならはなから実家で過ごせばいいのに・・・・とも思うのだけれど
今日このときの自分の部屋での時間がすごく貴重に思えるので
それはそれでまぁいいとしよう。
多分今日もまたマクドナルドからの更新になりそうだ。
あっという間に過ぎていく私の連休。
レストランオーナーとの感動の再会があったりしながら滞在した実家は
たったの1泊だけでもう今は自分の家に戻っている。
両親は世の中でいう結婚適齢期をわずかに過ぎつつある、
遠い土地で昼夜問わず仕事に明け暮れる私に対し
ある程度の理解を示してくれていて、
結婚の選択をせず、自分のしたい仕事をする人生もあるよね、と言ってくれている。
好きだと思う事を自分の意思で選んだ場所でやれることは幸せなことだ、と。
だけど、その中で遠い土地で暮らす私を心配しているのも事実だ。
何となくその理解に感謝を示しつつも両親に対してどこかで申し訳ない、と
親不孝な自分を感じたりもする。
実家が居心地が悪く感じるのはそんなふうに自分が親不孝だと思うからなのかもしれない。
とはいえ、両親が半ばあきらめながらも理解を示してくれているように
今の自分には結婚するという人生の選択肢ははっきり言って全くない。
なんせ初めて抱いた自分の将来への目標だって結局仕事に関する物。
何よりも理解して頂いている事への感謝の方が大きいかな。
帰ってきてみてあーやっぱりうちが一番、と思えるのは
今の私にとってこの車庫の2階を間借りしている貸家なんだなぁとしみじみ。
おもむろに昼間母とリビング用品専門店に寄って買ってきた
ふかふかのキッチンマットを広げてにんまり。
以前ずっと家嫌いで、自分の独り暮らしの部屋すら落ち着けず寝る時間以外の
プライベートな時間のほとんどを車の中で過ごしていた私からしてみればそれは劇的な変化だ。
せっかく帰ってきたのだが、明日はまた300キロ走って戻り前職でご一緒した方と再会予定。
それならはなから実家で過ごせばいいのに・・・・とも思うのだけれど
今日このときの自分の部屋での時間がすごく貴重に思えるので
それはそれでまぁいいとしよう。
多分今日もまたマクドナルドからの更新になりそうだ。