つかの間の現場復帰

久しぶりの現場復帰。
今月は週末だけ現場ヘルプという変則業務だったりする。
私にとってみたら、予約自体がヘルプ業務なので週末だけ本業復帰、といったところだろうか。
チェックアウトとチェックイン業務と、そして夕食の接客と。

今月から料理内容が変わったりしたのと、2週間ぶりの現場復帰とで
自分の中での切り替えがうまく出来ないまま不完全燃焼のまま1日が過ぎたのだけれど
それでもやっぱり現場は楽しい。
くるくる動き回って1日があっという間に過ぎていく。
残業も拘束時間も長いけれど、精神的に張り詰めた業務が続くよりも気が楽でいい。
自分の失敗があってもその場でリカバリー出来る事も多いし
何よりもゲストの顔が見えるのはいい。

いい気晴らしになった1日。
さて、明日からまた狭い部屋に閉じこもって予約業務である。
でもこの予約出向の時間って、多分ここの仕組みを学ぶ上でも自分にプラスになる点沢山ある。
気がかりは、現場で培った身体がなまってしまうこと。
今日1日の業務でどうも足が痛い。
それだけ普段沢山歩いて、沢山力仕事をしているということなんだろうな。
ホテルの仕事って、見た目華やかそうだけれど、実は力仕事と地味な仕事が9割だと思う。
特に今働いている職場はよく歩く。1日2万歩ぐらい歩いてるんじゃなかろうか。

また明日からも頑張らねば。