幸先いいのか悪いのか

深夜の那須徘徊は続く。

久々にあった友人と別れて、そこから車で5分弱の前職のホテルへ。
ああ懐かしい。全く変わっていない。
夜勤の同僚に連絡してあったせいかワインが用意してあって、そのまま酒盛りに突入・・・。
あれだけ美味しいおつまみを前にしても飲まずにペリエで我慢したのに。
会社の近況やらなにやらを話して、ふと気づけば空は白んでいた。

温泉でアルコールを抜いて、いざ帰宅・・・。
場所が特定できてしまうといけないので、ホテルの画像は残念ながら取れず。

だけど普段一人で過ごすことが圧倒的に多い私。
こんな風にどこかで吐き出す事も必要なんだなぁと痛感。
そして暴言を受け止めてくれる友人たちに感謝。

ちなみに今日は私の誕生日。
こうして30歳の幕開けは日の出とともに刻々と過ぎていったのであった。
朝方帰宅して起きたらもう夕方。それにしてもなんて幕開けなんだろうか。