あずきの優しい甘さに微笑むひととき
金曜の宮ノ下散策の続きだが・・・。
箱根といえば、由緒ある冨士屋ホテル。
この冨士屋ホテル近辺が宮ノ下という地域で、
この近辺の通りを『セピア通り』と名付けているらしい。
ここはいつもかまぼこの国に下りる際に通るのだが、
店に駐車場がなく、近くの町営駐車場を利用するのでどうも億劫で
いつも通り過ぎるだけだったのだけれど、せっかくなので車を停めてテクテクお散歩。
この冨士屋ホテル近辺が宮ノ下という地域で、
この近辺の通りを『セピア通り』と名付けているらしい。
ここはいつもかまぼこの国に下りる際に通るのだが、
店に駐車場がなく、近くの町営駐車場を利用するのでどうも億劫で
いつも通り過ぎるだけだったのだけれど、せっかくなので車を停めてテクテクお散歩。
なぜセピア通り、そう呼ばれているのかといえば、
アンティークショップが軒を連ねているからだろうか。
そして昔からの土産物屋さんが沢山。
目玉が飛び出る程高い磁器のお皿やガラス製品をひやかしながらプラプラ。
アンティークショップ、というよりは『骨董屋さん』という雰囲気が似合う。
そんな中で、何となくポップな感じのお店を見つけて足を止めた。
アンティークショップが軒を連ねているからだろうか。
そして昔からの土産物屋さんが沢山。
目玉が飛び出る程高い磁器のお皿やガラス製品をひやかしながらプラプラ。
アンティークショップ、というよりは『骨董屋さん』という雰囲気が似合う。
そんな中で、何となくポップな感じのお店を見つけて足を止めた。
ちょうど道のカーブに沿うようにお店が立っているせいで
今まで車で何度となく通っていたのに全く気付かなかったお店で
ガラス作家さんが営むカフェだ。
表に出ていたメニューを見てみたら、
デジャヴの風、宮ノ下小町、欲ばりんぼうに甘えんぼう???
なんだか個性的な匂いがする。楽しそう。
閉店直前だったが利用させてもらった。
今まで車で何度となく通っていたのに全く気付かなかったお店で
ガラス作家さんが営むカフェだ。
表に出ていたメニューを見てみたら、
デジャヴの風、宮ノ下小町、欲ばりんぼうに甘えんぼう???
なんだか個性的な匂いがする。楽しそう。
閉店直前だったが利用させてもらった。
ことことお店で炊いたあずきは甘くてホクホク。
私が頼んだのは『ぷかぷかの月』とコーヒー。
このネーミング、温かい豆乳にぷかぷか浮いた白玉の様子を
言ったものなのかしら。
お店の奥様にかけてもらった温かい豆乳と
優しい甘さのあずきと抹茶アイスを混ぜながら食べる。
そして一緒に頼んだコーヒーを一口。
あら、なんだか不思議なコラボレート。
意外に美味しいものなのね。和と洋の素敵な出逢いだ。
なるほどなるほど。
お店で使用しているグラスや器、ここの作家さんの手作りのものなのかしら。
ガラスの器、素敵だったなぁ。
静かなお店はとっても居心地が良くて
また一息つくのにお邪魔させてもらおうと思った。
また一息つくのにお邪魔させてもらおうと思った。