黄昏時を肌で感じる
予告通り、今日は1日釣りのはずだったのだが・・・。
朝から釣りに出かけたというのに
あちこち寄り道ばかりしていて一向に海までたどり着けず。
ようやく着いた頃は既に夕方近く。
ちなみに・・・これは今日の富士山。
御殿場からも富士山はもっと大きく見えるのだけど、
何とも海や辺りの小さな山々があったりする中に
そびえる富士山の景色の方が私は好きだったりする。
だから、西伊豆にほど近い、
この海辺から眺める富士山が一番好き。
夕暮れ時、勇壮な姿の富士山は夕日に照らされて
なんともいえない柔らかいピンクに染まり、
そして闇にひっそりと姿を隠していった。
そしてその後・・・。
なんともいえない柔らかいピンクに染まり、
そして闇にひっそりと姿を隠していった。
そしてその後・・・。
日が沈んで薄紫に変わりゆく部分とまだ夕日色が残るオレンジ色の空。
とぷんと暮れてしまう直前の海に反射するなんともいえない色。
何色とは形容しがたいこのくるくる移り変わっていく色を
日暮れとともに気温がぐんぐん下がって指先や耳たぶがじーんと冷えていく感覚とともに
堤防で足をぶらぶらさせながら、飽きもせずに眺めていた。
釣りは、いつもの小さな港でちょっと投げてから、
会社の人と合流する関係で港を3箇所も移動したせいで釣果なし。
結局夜になってから合流したものの、寒さでギブアップ宣言の同僚につられて
何となく帰ってきてしまった。
いいや、また明日仕事前に夜明けの富士山に会いに行こうっと。
会社の人と合流する関係で港を3箇所も移動したせいで釣果なし。
結局夜になってから合流したものの、寒さでギブアップ宣言の同僚につられて
何となく帰ってきてしまった。
いいや、また明日仕事前に夜明けの富士山に会いに行こうっと。
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