ぬっこ 謎の調味料を作る

 
おもむろにイメージ 1大きな鍋に水を入れ、そこに調味料をあれこれ混ぜて火にかける。
水が沸騰したら、そこから弱火で30分…。
 
さてはて。これは何になるのか?
部屋中にたちこめる甘いともしょっぱいともつかない
不思議な匂い。
いったいこの子はまた、何をやり始めたのか、と
あきれ顔の両親。
 
 
 
 
イメージ 2この液体、水1.5リットルに対して、塩が400gも入っている。
到底直接飲むものではない。
煮詰まってくる頃になると
ちょっと「とろみ」の付いた褐色の液体。
塩の成分が鍋肌に浮き出てきて、怪しい事この上ない。
完全に冷まして瓶に移したら、それで本日の行程は終了。
 
これはこれからの愉しみに使うための大事な調味料となる。
ヒントは…「ソミュール」「ピックル」
 
あぁ。これで何を作ろうかなぁ。