韓国たび 間違い日本語

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韓国も、ある程度の繁華街であれば意外と日本語は通じる。
化粧品店の売り子さんなんて、敬語もばっちり使いこなす人も沢山いたりして。
「見るだけたーだー、おまけあげます、いらっしゃーい」と
手をつかんでお店に引っ張りこむのが明洞式。
化粧品店で買った、と言っているのにまだ買え、と言われて、
お金ありません、私、となんとか振り切って退店したり。
店の前の客引きさんと目があったが最後、である。
 
そして看板も日本語が溢れているが、その中でもぷっと笑ったおかしな日本語たちを。
自分勝手にドリンク…多分セットにお好みで付けられます、と言いたいんだろうけど。
 
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さらにこうなると、もはや意味不明の域。
まっさ茶ってなんだろう・・・。かんせふ、かたにそ…。それだけ聞くとなんのこっちゃ!である。
カタカナの「ソ」と、ひらがなの「り」の区別を付けることって多分大変だと思う。
「ン」と「こ」も似ていると感じるんだろうか。んうけつあつは、こうけつあつ、と言いたかったのかしら。
いたれり茶も、いたれりつくせり??何となく言いたい意図は分からなくもないけれど
あぁぁ…おしいが残念!って感じ。
 
さてと次回でそろそろ韓国たび完結編と行こうか。