下を向いて歩いていてよかったのかどうか

土曜日に丸沼へ。
ゴンドラやパークがオープンしていたものの、相変わらずの激混み。
出発直前まで裏磐梯にするか丸沼にするか悩んでいたのだが裏磐梯に行けばよかった。
栃木から丸沼は延々雪道だが、
首都圏方面からのアクセスは比較的雪道が少なく進めるせいか
都内や神奈川方面からのお客が多い。
あぁ平日が恋しい。

しかも、前の日に眠れなかったせいで、体が重い。
1本滑るたびに足がつる。
帰り道の温泉では大広間で湯上りに1時間半も爆睡し、湯冷めした。
なんてこった。

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どうも体調が良くない状態で寒い場所にいたせいか
風邪を引いたらしい。背筋が寒い。
割れそうな頭を抱えて
駐車場からうなだれて歩いていたら、
足元には立派な霜柱。
いつもよりもゆっくり歩いて
下を向いていたせいか見落とさずに気が付いたらしい。
壊してしまうのは惜しい。
タイムカードを切るのも忘れて思わず地面に這いつくばってパチリ。

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その後結局体調が芳しくなくて結局早退。
霜柱なんて撮ってる場合ではなかったらしい。
下を向いていて気が付けた霜柱だが
そもそも風邪を引いて具合が悪いというのは駄目だ。
いいんだか悪いんだか。