ヒスイ色の夏の恵み~ジェノベーゼソース~

バジルが随分とわっさり生えたもので…収穫。
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収穫したものは何になるかって。
バジルをベースにして、
松の実、にんにくとオリーブオイル、塩、パルミジャーノ(チーズ)を順に投入し混ぜて、
手作りジェノベーゼソース。
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それぞれ目分量で、フードプロセッサーに投入し、ごわごわ、混ぜ混ぜ。
市販されたものもあるけれど、風味が全然違う!
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実は第五次ベーコン燻製に向けて今、美味しい塩を探している。
肉に一番合う塩はどれ?という事で…。(分からないなりにもがいている)
そんな理由で、うちには赤穂の塩からヒマラヤの岩塩までなぜか豊富に塩ばかり。
今回は、塩気が丸みのあるヒマラヤの岩塩をベースに、
イタリア繋がりで、イタリアの海の塩を少々。
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そして量が多くてフードプロセッサーでは混ぜきれずに、昭和のミキサーが登場。
 
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出来た!
庭で採れたじゃがいもをふかして、アツアツのところに出来たてのソースを付けて頂く。
じゃがいものクリーム色に、翡翠色のジェノベーゼソースがきらきら光る。
んぁぁ。んふふ。のどの奥からの唸りとともに笑いまでこぼれる程美味しい。
 
パスタにしてももちろん美味しいだろうし、魚に塗ってオーブンで焼いても間違いない。
これもまた夏の恵みだなぁ。