はしゃぎ過ぎた理由
連休最終日は、IKEA新三郷店へ。
新築友人宅の家具たちを探しに来たのだった。
新築友人宅の家具たちを探しに来たのだった。
このあたりまで来ると、高い建物がなくて空が広く感じられる。
栃木と似た匂いがする新開発のショッピングモールである。
栃木と似た匂いがする新開発のショッピングモールである。
ところでIKEAといえば家具屋だけれど、まずはこれ。
このジャンキー極まりない100円ホットドッグ。(この盛り付けが酷いのは私のせいである)
食券を買って頼むと、パンにソーセージを挟んだものだけをぽいっと渡される。
あとはセルフでトッピングにピクルスとフライドオニオンをこれでもか!って程乗せて。
ケチャップとマスタードをどっぷり。たっぷり。
口の周りをケチャップでべたべたにしながら2個食べてご満悦。
普段食べ慣れない(小さい頃食べさせてもらえなかった?)ものだけに
私にとってはこれも立派な非日常。
大人げなく大人食い。
私にとってはこれも立派な非日常。
大人げなく大人食い。
実際にはもっと美味しいものは沢山あるし、これが食卓にのぼる事もないのだけど
それでも、こういう雑然とした所で、食べるホットドッグって何故にこんなにも美味しいのだろう。
それでも、こういう雑然とした所で、食べるホットドッグって何故にこんなにも美味しいのだろう。
多分、誰よりも安上がり仕様な私。
さてさて買い物だが、ソファーやベッドなんて、普段買えるもんじゃない。
そもそもが付き添いで自分で買う訳じゃないのに、何気に真剣に選んでみる。
そもそもが付き添いで自分で買う訳じゃないのに、何気に真剣に選んでみる。
んあーこんな皮のソファにででーんと寝てみたいと新生活に勝手に夢を馳せてみたり
ベッドに寝てみて、いちいちテンションが上がったり下がったり。
ベッドに寝てみて、いちいちテンションが上がったり下がったり。
そして、別のフロアが倉庫スペース。ショールームで気に入った家具があれば、
棚番号と列番号を控えておいて、自分でこの倉庫から取ってレジに持って行く仕組み。
ショールームをひとしきり見た後で、天井まで荷物が積み上げられている
ショールームをひとしきり見た後で、天井まで荷物が積み上げられている
倉庫スペースの高さに圧倒されたり。
慎重派の友人にとってはちょっとプレッシャーショッピング。
私にとってみたら、新生活シミュレーションのたのしいひととき。
私にとってみたら、新生活シミュレーションのたのしいひととき。
…で、あまりにはしゃぎ過ぎてこの日は帰れなくなった訳だ。
翌日も予定があったのだがそれはまた別のはなし。
IKEA 新三郷店
埼玉県三郷市新三郷ららシティ2-2-2