ブルーベリー狩り

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実家に帰省していた。
さすが関東平野。山がない、空が広い。
建物なんて遥か遠くにしかないので、見晴らしがいい。風通しもいい。
そんな実家でまったり1日を過ごす。

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うちの庭にはブルーベリーの木が植えてある。
この時期になると毎日取りきれないぐらいのブルーベリーが熟して
1日で大きなざるに山盛り1杯分ぐらい収穫される。
暇な私は勝手に1人ブルーベリー狩りを敢行。
どこから食べればいいのか分からないので目についたのからもいでそのまま口に入れる。
甘酸っぱい風味が口一杯に広がる。みずみずしくて美味しい。

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鳥がついばみに来て、まとめてでなく一口ずつつっついていくので
食べられないブルーベリーが沢山ある、と横で収穫していた母が怒っていた。
それを聞きながら、なんとなく鳥の気分が分かった気がする。
あまりに沢山あって目移りしてどれを取って良いのか分からないのだ。
もっとも鳥が実際どんな気分で一口ずつつっついているかどうかは知らないが。