クワガタ取り作戦
梅雨も明けて、本格的な夏がやってきた。(多分)
お山も例外なく暑い・・・。
気温はそんなに高くないというのに湿度が異様に高いのでちょっと動くとじとっと汗をかく。
あぁカラッとした軽井沢が懐かしい・・・。
気温はそんなに高くないというのに湿度が異様に高いのでちょっと動くとじとっと汗をかく。
あぁカラッとした軽井沢が懐かしい・・・。
今日はゲストの11歳の男の子2人とクワガタ虫取り大作戦を決行。
電灯の下でメスのクワガタ虫を1匹捕まえてきた彼ら。
ひとまず空き箱に新聞紙を敷いて、昆虫ゼリーなんて気が利いたものはないので
エサは甘いプラムを切ったものを用意してもらった。
それらの即席虫かごを料理長さんに作ってもらい、
子どもたちに渡したところ、もっと取りたくなったらしい。
電灯の下でメスのクワガタ虫を1匹捕まえてきた彼ら。
ひとまず空き箱に新聞紙を敷いて、昆虫ゼリーなんて気が利いたものはないので
エサは甘いプラムを切ったものを用意してもらった。
それらの即席虫かごを料理長さんに作ってもらい、
子どもたちに渡したところ、もっと取りたくなったらしい。
敷地内を一緒に懐中電灯を持ってぐるりと回ってみたが…いない。
仕方ないので、しかけを作ることにした。
キッチンペーパーを切ったものと、黒砂糖を溶かしたものを用意。
ペーパーにしみこませた砂糖水をビニールひもで木にくくりつける算段。
子どもと一緒になって懐中電灯片手にスーツのままであれこれ遊びまわる私。
(いや、一応これも仕事のうち)
ねぇ、お姉ちゃんはどこにいる?と厨房でまかないご飯のウニのお刺身を
ほくほく顔で食べていたら、子どもが呼んでいる、と同僚より。
多分私はホテルのスタッフとしてではなく、ただのガキ大将として見られている気がする。
実際、家族連れの方々のキーパーソンは、子どもだったりする。
大人のケアは別のフィールドできっちりされているので、
私はなんとなくその場で子どものケア担当。
大人のケアは別のフィールドできっちりされているので、
私はなんとなくその場で子どものケア担当。
でもこんな時間も結構楽しかったりして。
虫嫌いの同僚は固まってたけど・・・。
虫嫌いの同僚は固まってたけど・・・。
もっともカブト虫やクワガタが意図通りに取れればいいけど、
アリだらけになりそうな予感もする。
彼らが木に仕掛けたものをお帰りになった後で
探して撤去しなければいけないのを考えると
ちょっと憂鬱・・・。ま、いいや。
アリだらけになりそうな予感もする。
彼らが木に仕掛けたものをお帰りになった後で
探して撤去しなければいけないのを考えると
ちょっと憂鬱・・・。ま、いいや。